株式会社Secualと新サービス『NiSUMU CARE(二スムケア)』の設定設置から見守りまでワンパッケージで提供

デジタル機器の設定・トラブル解決を⾏う⽇本PCサービス株式会社(本社︓⼤阪府吹⽥市、代表取締役社⻑︓家喜 信⾏証券コード︓6025、以下「当社」)は、ホームセキュリティおよびスマートタウン事業の株式会社Secual(本社︓東京都渋⾕区、代表取締役︓菊池 正和、以下「Secual」)と提携し、2024年4⽉1⽇(月)より、Secualの新たな高齢者向け⾒守りサービス『NiSUMU CARE(ニスムケア)』を契約されたご家庭へ、⾒守り体制構築に必要な端末の設置設定作業を対応します。『NiSUMU CARE』契約者さまの負担なく、機器の⼿配・設置設定・⾒守りモニタリングまでワンパッケージで提供が可能になります。

『NiSUMU CARE』について

NiSUMU CARE当社は独立系の企業として、IoT機器をはじめとしネットワーク・デジタル全般の設定・トラブル解決を行っています。全国に約300の訪問インフラを持ち、年中無休・最短即日でサポートが可能です。
Secualは国内初のスマートタウン向け統合サービス『NiSUMU(ニスム)』により、住宅や街のセキュリティや、暮らす人へ安心・安全・便利なくらしを叶えるコンシェルジュサービスを提供してきましたが、働きながらの介護負担の増加、離れて暮らす家族の見守りなど、超高齢化社会における新たな社会課題の解決を目指し、家庭向け⾒守りサービス『NiSUMU CARE』の提供を開始します。

『NiSUMU CARE』は、IoTの活用によりセンサーで人の活動量や環境データを収集し、高齢のご家族の様⼦を毎⽇⾒守ったり、異常を検知した際にはすぐに安否確認を実施し、いざというときには緊急連絡先への連絡など、プライバシーを守りながらも安心な暮らしを実現します。一般的に家庭⽤IoT機器の活用で、離れて暮らす高齢家族とのコミュニケーションや、働きながら介護するビジネスケアラーの負担軽減など高齢化社会の課題解決になると考られています。その一方、課題として「導⼊ハードルの⾼さ」があります。高齢者が暮らす場所への導入は、設置場所の確認・設定作業・アプリの連携確認など、高齢者がご自身で行うのは難しく、ご家族の支援などが必要になる事がほとんどです。
そこで、『NiSUMU CARE』では機器の提供・設置設定・見守りサービスまでワンパッケージで提供します。全国に訪問インフラを持ち、各家庭の環境にあわせたIoT機器のサポート実績が豊富な当社が設定設置を対応することで、使いたくても導入に躊躇してしまう・自分で設定設置に行く時間が作れないといった、ご家族の負担を軽減し、誰でも利用しやすい見守りサービスを提供します。

見守りサービスの流れ見守りサービスの流れ

『NiSUMU CARE』全契約者対象に設置設定作業を付帯・当社で全国訪問

『NiSUMU』の関連サービス拡大により日々利便性が向上

スマートタウンやスマートホームセキュリティの普及に伴い、今後、IoT機器・スマホ・ネットワークが生活インフラとして重要度を増していきます。『NiSUMU CARE』をはじめ、『NiSUMU』関連サービスのアプリ利用者に向け、当社の持つ緊急トラブル解決ノウハウを活かしたサービスを展開するなど、両者の連携によりさらに便利で安心の暮らしに密着したサービスを提供していく予定です。

株式会社Secual

代表者 代表取締役CEO 菊池 正和
設立 2015年6月2日
所在地 東京都渋谷区渋谷2-6-4 渋谷イーストプレイス2F
事業内容 スマートセキュリティおよびスマートタウンに関わる製品の企画・開発・製造・販売及びその運営サービスの提供
URL https://secual-inc.com/
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