暑かった夏も過ぎ、冬はバッテリー修理が急増!スマホの「寒さ対策」お早めに!相談傾向、意外なトラブル原因も公開

デジタル機器の設定・トラブル解決を行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、2023年11月6日(月)に、直近1年間の相談件数をもとにスマホのバッテリートラブルについて分析を行いましたので結果を報告します。また、トラブルが急増する冬を前にスマホバッテリーの「寒さ対策」についての注意喚起を⾏います。

当社は独立系の企業として、パソコンやスマホをはじめデジタル機器の設定・トラブル解決を全国・年中無休・最短即日でサポートしています。デジタル全般のサポートはグループで年間40万件以上の実績があります。この夏は「スマホの熱トラブル」が話題になりましたが、実はバッテリーにとっては「冬の寒さ」が一番の弱点なのです。

冬はスマホの「バッテリー交換」が急増!

バッテリー交換は冬に増える

「フル充電してもあっという間になくなってしまう」「再起動やシャットダウンを繰り返す」「バッテリーが発熱する」など、バッテリーの劣化によるスマホの不具合が一年で最も多くなるのは、気温が下がる冬の期間。バッテリーは化学反応により電気を取り出す仕組みですが、気温が下がることで化学反応が鈍り本来の性能を引き出すことができなくなるためです。
当社グループの「スマホスピタル」に依頼があったスマホ修理等の件数を見ると11月から徐々に増え始め、寒くなる12・1月がピークとなり「バッテリー交換」が急増していることがわかります。
特に最近のスマホ端末高騰による買い替えを控える動きや、今夏の猛暑による「スマホ熱中症」でバッテリーの劣化が進んだスマホが例年より多いと予想され、修理件数は増えることが予想されます。

スマホの「寒さ対策」ここにご注意ください!

スマホのバッテリーは、5~40度の環境での使用が想定されており、これより寒い・熱い環境では注意が必要です。暑い場所だけでなく、寒すぎる場所での使用も控える一方で、ストーブなどに近づけ過ぎないよう注意してください。夏場にすでにバッテリーがダメージを受けていると、冬の寒さによって消費電力が増えるため、特にバッテリーの減りの早さが顕著に現れることもあります。動画やゲーム、SNSを楽しむ中でバッテリーに違和感があった際は店舗へご相談ください。

東名阪エリアの店長からの冬のスマホの取り扱いについてアドバイス!

相模原店店舗では大容量バッテリーも、選択肢として用意しています。

夏は暑さでバッテリーの最大容量が低下し、冬は寒さで消費電力が増加します。機器の温度変化に気を使いましょう。バッテリー交換で最適な状態の維持をお勧めします。

関東 相模原店 寺光

名古屋駅前店ポケットのカイロや建物内外の温度差は要注意ポイント!

カイロやストーブなどに近づけ過ぎたりしないように、外気温と建物内の温度差にも注意が必要です。温度差による結露が発生し、最悪の場合は水没の可能性があります。

中部 名古屋駅前店 常本

西宮北口店スマホの省エネモードを使い、電力消力を抑えましょう。

冬場の寒い環境ですと、通常よりもエネルギーを使うので、バッテリーの減りが速くなってしまいます。省エネモードなどの機能も活用して、長く使う工夫が必要です。

関西 西宮北口店 勘野

店舗詳細などは公式サイトからご確認ください

スマホ修理のスマホスピタル:https://smahospital.jp/

パソコン修理のPCホスピタル:https://www.4900.co.jp/

メディア関係者様へ

スマホ修理全国各地の店舗で取材・撮影対応が可能です。修理の様子・利用実態を現場スタッフから紹介、またお客さまの声も相談のうえ、取材いただけます。

店舗では、最短その場でスマホ修理を行うなど緊急対応のほか、スマホ買い替え時のデータ移行のお手伝い、使い方の相談まで、1人ひとりのお客さまにあわせて最適なサポートを提供しています。

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