全研本社と連携し、デジタル遺品サポートサービスを開始・百人百通りのお葬式で大切な人を見送る『葬儀のてびきびと』のサービス拡充へ
デジタル機器の修理・設定をはじめ総合サポートを行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、全研本社株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:林 順之亮、以下「全研本社」)と連携し、心のこもった“新しい葬儀のかたち”を提案する全研本社の葬儀社紹介サービス『葬儀のてびきびと』にて、2023年8月8日(火)よりデジタル遺品サポートサービスを開始いたします。
背景
当社は独立系の企業として、パソコンやスマートフォンなどデジタル機器の設定・トラブル解決を、全国・最短即日で対応しています。また、24時間365日対応のテクニカルコールセンターなど、あらゆるお困りごとをワンストップで解決する「デジタルの総合病院」として、グループで年間約44.5万件のサポートを行っています。
昨今、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、世代を問わず当たり前にデジタル機器が利用されるようになりました。デジタル化が進む一方「故人の写真データを取り出したい」、「故人から受け継いだパソコンを利用できるようにしたいが、どう対処していいのかわからない」といった『デジタル遺品』に対する相談が年々増加しています。2022年8月期は約400件近い相談が寄せられ、これからのデジタル社会における課題として、メディアでも取り上げられる頻度が高まっています。
*2022年8月期(2021年9月~2022年8月)までに当社に寄せられたデジタル遺品関連サポートの相談件数(当社発行の生前デジタルデータ整理ガイド2022より)
全研本社では、葬儀社紹介サービス『葬儀のてびきびと』を2023年4月に開始し、“新しい葬儀のかたち”として葬儀の価値の最大化を提案しています。プランや料金だけで選択するのではなく、心のこもった百人百通りの方法で、大切な人を見送り、喪主や参列者の方々にとっても心に残る葬儀にすべく、事例を元にした葬儀社の選択を可能にしています。
さらに、葬儀後のサポートとして、葬儀会社・行政書士事務所と連携し、遺された方々のサポートを展開しています。相続手続きにあたり「パソコンのパスワードがわからない」など、『デジタル遺品』のお困りごとの増加を見据え、この度、デジタル遺品サポートサービスを開始します。
葬儀のてびきびと公式HP より引用:https://www.tebiki-bito.com/tebikibito/
「葬儀のてびきびと デジタル遺品サポートサービス」
故人のパソコンのパスワードがわからない、故人からパソコンを引き継いだがこのまま使用していいいかわからない、安全にデータを消去してパソコンを処分したいなど、自分で対処方法がわからないデジタル遺品のサポートや、生前のデジタルデータ整理などをサポートします。
詳細はこちら:https://www.tebiki-bito.com/after/ihinseiri/digital-estate.html
全研本社株式会社
代表者 | 代表取締役社長 林 順之亮 |
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設立 | 1978年7月 |
資本金 | 4億3227万円 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿6-18-1 18・19階 |
事業内容 | IT事業、語学事業、不動産事業 他 |
全研本社 | https://www.zenken.co.jp/ |
葬儀のてびきびと | https://www.tebiki-bito.com/tebikibito/ |