ALSOKの新サービスで連携・スマートデバイスを活用した新たな形態のITサポート

ALSOK/Japan PC Service

デジタル機器の修理・設定をはじめ総合サポートを行う日本PCサービス株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:家喜 信行、証券コード:6025、以下「当社」)は、ALSOK(本社:東京都港区、代表取締役社長:栢木 伊久二)と連携し、2023年6月6日(火)より、ALSOKの新サービス「ALSOK ITレスキュー」にて、現地に駆けつけたガードマンと連携し、スマートデバイスを活用した新たな形態の、テクニカルサポートを本格開始します。

背景

当社は独立系の企業として、パソコンやスマートフォンなどデジタル機器の設定・トラブル解決を全国・年中無休・最短即日で対応しています。また、24時間対応のコールセンターでテクニカルサポートなど、「デジタルの総合病院」として、グループで年間約44.5万件のデジタル全般のサポートを行っています。

社会のDX化により、ビジネスシーンにおいてIT活用の重要性がますます高まっています。一方、総務省の「令和4年版情報通信白書」によると、日本企業のDX化への課題としてデジタル人材不足が67.6%で最も多く、次にデジタル知識・リテラシー不足が44.8%となり、自社で人材を育成し、IT環境を維持する体制構築は容易ではないことが伺えます。こうした中、当社のコールセンターでは、法人ヘルプデスクを新設し、中小企業向けのサポート体制強化を図っています。自社のインフラの有効活用やサービス拡充、既存顧客の満足度向上を目指す他分野の企業と、当社が連携することで、より質の高いITサポートサービスの実現が可能です。

「ALSOK ITレスキュー」では、契約企業でITトラブルが発生すると、ALSOKの近くの拠点からガードマンが駆けつけ、スマートデバイスを活用して、当社のテクニカルサポート窓口と連携。迅速にIT機器の状態を確認し、トラブルの原因究明・応急処置を行います。さらに重度な症状の場合は、当社のサポート部隊が訪問しトラブル解決を行います。両社の持つインフラ・サポートノウハウを融合し、トラブルによる契約企業の業務への影響を最小限にとどめ、DX社会の中で重要度の増す、企業のITインフラを支えます。

「ALSOK ITレスキュー」について

「ITトラブルが発生した際の問い合わせ窓口がない」「情報システム担当者が一人で遠隔地の事業所のトラブルも対応しており業務負荷が大きい」、「保守ベンダーの修理対応を依頼しても翌日以降になることが多い」など、中小企業の抱える悩みを解決します。(※東京23区内で展開・順次拡大予定)

ALSOK ITレスキュー

24時間365日・近くの拠点から駆けつけ

電話一本でALSOKのガードマンが駆けつけ。トラブルの原因究明・応急処置を行うため、情報システム担当が1人の企業でも、遠隔拠点に出向く必要がありません。

作業はITのプロに全てお任せ

作業はガードマンと当社のテクニカルサポート窓口が連携して実施。ITに詳しくないご担当者さまでも負担なく、早期の復旧を実現します。

(参考)
ALSOKニュースリリース https://www.alsok.co.jp/company/news/news_details.htm?cat=2&id2=1249
ALSOK ITレスキュー https://www.alsok.co.jp/corporate/it-rescue/

ALSOK(綜合警備保障株式会社)

代表者 代表取締役社長 栢木 伊久二
設立 1965年7月
資本金 186億7500万円
所在地 東京都港区元赤坂1-6-6
事業内容 セキュリティ事業、綜合管理・防災事業、介護事業 他
ALSOK https://www.alsok.co.jp/
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