代表挨拶

当社では創業以来変わらず、『デジタル機器で困ったら、日本PCサービス』という新たな文化づくりにチャレンジしてまいりました。ワンストップで全国・年中無休でデジタル機器のトラブル解決が可能なインフラを整え、個人向けの有料訪問サポート利用率はNo.1を獲得しました(※1)。さらに2021年11月には訪問・店舗持込・宅配・遠隔サポートを含む有料総合サポート利用率もNo.1を獲得しています(※2)。また、トラブル予防の観点から定額保証サービスの拡充と、ビジネスソリューション事業の拡大に注力し、家庭・企業それぞれのデジタル課題を解決する「デジタルの総合病院」として情報通信ネットワークの総合サポートを提供しています。

現代社会では、情報通信ネットワークは「電気・ガス・水道」に続く、生活インフラです。パソコン・スマートフォンなどIT機器・ネットワークは今や生活に欠かせないものとなり、トラブルが発生すると人々の生活に大きな影響を与えるようになっています。
万が一、スマートフォンが故障したり、仕事中にインターネットが使えなくなった場合、すぐに日常生活に影響が出ます。
また、社会のDX化により、ICT教育やテレワークの普及、マイナポイントなど行政サービスのオンライン化、介護や医療現場でのオンライン化が急速に進んでいます。
一方で、こうした便利なサービスを必要としている人ほど、デジタルを使いこなすことができず、便利なサービスの恩恵を享受できない現状があります。

このデジタル課題を当社が解決したいと考えています。
最先端のテクノロジーや便利なサービスは日々進化し数えきれないくらいありますが、使いこなすことができない人にとって、「わかりやすさ」・「使いやすさ」を追求するヒューマニティと接客品質を当社では重視しています。
お客さまや企業が抱えるデジタル課題や情報通信リテラシーはそれぞれ異なります。1人ひとりのお客さまにあわせた最適なデジタル環境を提供できる技術と接客で、情報通信ネットワークを支え、社会に必要とされるサービス提供を目指します。

日本PCサービス株式会社
代表取締役社長
家喜信行

※1:デジタル機器の有料訪問サポート利用率(2019年4月楽天インサイト調査に続き利用率No.1を獲得)
※2:デジタル機器の有料総合サポート(訪問・店舗持込・宅配・遠隔)利用率
※1・2ともに、2021年11月 26,303人調査/調査主体:日本PCサービス株式会社・調査実施機関:株式会社インテージ)

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